
セルフ・アートで見つける個性美 2
写真 / 松原 博子
スタイリング / 飯島 朋子
メイクアップ / 望月 陽子(NARS リードメーキャップアーティスト)
ヘア / 神宮寺 芳子(資生堂ヘアメイクアップアーティスト)
モデル / HEHE
2026.8.5
毎日のビューティに新しい視点を。アートの基本である「色彩」、「質感」、「バランス」の考え方を用いて、“セルフ・アート”という感覚でメイクアップを楽しみましょう。一人ひとりが秘める魅力を引き出すNARSのアイテムでつくる、あなただけの個性美を求めて。
今回は、NARSリードメーキャップアーティストの望月陽子によるメイクアップをお届けします。全2回の連載です。
COLOR
今回ご紹介するのは、透明感のある「肌」を個性美ととらえ、その魅力を引き出すメイクアップ。まずは、透明感のあるピンクを軽やかに纏った「色彩」のメイクアップから。パーツをすべてつややかなアイテムで統一し、透けるような質感を演出する。「ベースに素肌感を残すとツヤの透け感がより引き立ちます」(望月)。やわらかな血色感のあるメイクアップに、明るい黄色のジャケットをあわせた生命力あふれるスタイリング。
【FASHION】Jacket / ISSEY MIYAKE
TEXTURE
グロス感とマット感のふたつの「質感」をかけ合わせて、あたらしい表情を。マットな肌が、ポイントパーツのグロス感を引き立てる視覚効果を利用する。全体のスパイスとなっているのはブロンザー。「ブロンザーは夏だけでなく、“あたたかみの質感”として秋冬にもおすすめのアイテム」(望月)。繊細な質感が重なりあうメイクアップに、フェザーの複雑でやわらかな質感が響き合う。
【FASHION】Jacket, Pants / KANAKO SAKAI, Hood / POSTELEGANT, Belt / IHNN (showroom SESSION)
BALANCE
メイクアップで、大切なこと。「ポイントとなる《目もと》と《リップ》と《チーク》のそれぞれに、なにを・どれだけ(塗布する量)施すか、『バランス』を考えること」(望月)。ブラシに含む量、ブラシを置く位置、ブラシを使う強弱、そして“絵”の全体の構図を熟考する画家のように。繊細に、大胆に、個性美を描いてみよう。モノトーンの色彩とフォルムのコントラストが強い印象を残すスタイリングに合わせるのは、存在感のある赤いリップ。「ベースを軽やかに仕上げることでマットな質感のリップが引き立ち、モダンな印象に」(望月)。
アートにもとづく「色彩」と「質感」、そして「バランス」という3つの観点。NARSには多彩な色彩、多様な質感のアイテムがそろいます。毎日の美容や装いの中で、自分で考え、自分で試してみることで、新たな個人美の発見があるかもしれません。
【FASHION】Shirt, Skirt, Pants / noir kei ninomiya(COMME des GARÇONS)
望月 陽子 Yoko Mochizuki
Nars リードメーキャップアーティスト
国内外のバックステージやファッション誌の撮影を経て、NARSアーティストチームをリード。最先端のファッションシーンで培った鋭い感性と確かなテクニックで、洗練されたルックを創り出す。卓越したセンスに定評があり、シンプルでありながら、魅力を最大限に引き出す。
THE NARS EXPERIENCE
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NARS オフィシャル
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KANAKO SAKAI info@kanakosakai.com
POSTELEGANT TEL 03-5738-8507
showroom SESSION (IHNN) TEL 03-5464-9975